【イベントレポート】大阪モーターサイクルショー(ELIMINATOR/SE編)
先日見学してきた大阪モーターサイクルショーの様子について、今回は発表直後からお問い合わせの多かったELIMINATOR(エリミネーター)をご紹介させていただきます。
ELIMINATORはスタンダードとSEの2モデルあり、SEは以下のような装備が標準装備されています。
初期のELIMINATOR SEを彷彿させるヘッドライトカウルとフォークブーツ
GPS対応型ドライブレコーダー(ミツバサンコーワ製、前後2カメラモデル)
防水設計のUSB Type-C電源ソケット
それと写真はありませんが、ツートンのシートレザーを使用したSE専用シートが標準装備となっています。
SEのカラーはメタリックマットカーボングレー×フラットエボニー。メーカー希望小売価格は858,000円。
対してスタンダードモデルはメタリックフラットスパークブラックとパールロボディックホワイトの2色。メーカー希望小売価格は759,000円。スタンダードを購入して、あとから必要なパーツだけ取り付けるのもありですね。
共通の仕様としてNinja400のエンジンが搭載されており、見た目よりもスポーティな走りが期待されます。
またBluetooth内蔵のインストゥルメントパネルがスマートフォンと相互通信できるので、車両情報が見れたりライディングログを残すことも可能です。
いかがでしたか。すでに多くのお客様から当店に車両購入希望のお問い合わせをいただいておりますが、メーカーはここまで車両を展示・宣伝しているにもかかわらず我々はメーカーから発売日や入荷予定台数等一切知らされておりません。随時わかり次第発表させていただきます。ご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。申し訳ありません。
次回以降ではカワサキ以外の大阪モーターサイクルショーの様子をご紹介させていただきます、おたのしみに。